ようこそ神話の森 峯寺森林公園

島根県雲南市・三刀屋町

 

◆◇ メニュー ◇◆
トップページ トップページ
お問合せ
お名前:
E-Mail:


2024年04月
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30        

2024年5月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

古刹峯寺

 

【峯寺由緒】

当山は、真言宗御室派、中峯山峯寺。本尊は大日如来。開創は斉明4年(658)役小角と伝える。当時は、出雲屈指の古刹であり、
また出雲修験の根本道場である。中世、尼子・毛利など領主の尊崇を受け、盛期には全山42坊が整っていたという。しかし、戦国期に
たびたび兵災にあい、堂宇古記類を焼失した。永禄年間(1558〜69)快遍が再興し、寛永15年(1638)快弥は、京都醍醐寺に懇請
して大先達に再挙され、西国16ヶ国の修験袈裟頭になった。藩主松平氏の外護を得て、旧観に復し、出雲国内に10有余の末寺を
もち、45社の別当を兼ねるにいたった。寛政3年(1791)「出雲国古義真言宗本末帳」(「江戸幕府寺院本末帳集成」)によれば、本寺
は仁和寺、末寺は12ヶ寺、孫末8ヶ寺である。その内、末寺の11ヶ寺は修験寺である。明治維新期の神仏分離により衰退したが、今
でも出雲大峰と尊崇され、春の火祭りには山伏行列があり、紫燈大護摩供養は、法統を伝えている。本堂・庫裡はいずれも江戸末期
の建立重層建築であり、伊我山を背景にした庭園は、松平不昧公の作庭、雲州流の名園である。寺領は31石(「雲陽大数録」)。
出雲観音霊場第九番札所。                                                  (日本名刹大事典記載)

峰寺パンフレットより

 

【峰寺指定文化財】

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【主なる行事】

 

 

 

 

 

 

 

 

1月2日 初祈祷

2月3日 節分会・厄除祈念

4月15日 花之法要火祭り・護摩供養

6月下旬 大和大峰入峰修行

12月大晦日 除夜の火祭り

 

 

 

 

 

毎月 第1日曜日 午前10時から  月護摩(2月、4月は除く)

    

 


峯寺遊山荘 [http://mineji.noomise.com/]
お問い合わせ:yuzansou@bs.kkm.ne.jp